プーちゃんがキャンバスに絵を描く願いを叶えた話

Peppa pig というアニメがある。
幼稚園に通う、豚のペッパという女の子が主人公のアニメだ。

娘・プーちゃん(以下、プーちゃん)は4歳くらいのころ、このアニメが大好きで毎日毎日盛大に見ていた。
このアニメで英語を話すようになったといってもいい。

そのなかで、主人公のペッパちゃん一家が絵を描く回があった。

プーちゃんは、これを真似したくなった。「キャンバス」という単語を仕入れ、それ以来1年以上、「キャンバスに絵を描きたい!」と言い続けた。

うーむ、キャンバスってロンボク島にも売られているのか?
売られていたとしても、キャンバスなどどれがいいのか全然わからない。
そういや、絵具ですらいろいろ種類があって迷ったんだった。

プーちゃんが気に入るのが一番だけど、気に入っても大人向け(上級者向け?)でプーちゃんが使いこなせないのは困るしなぁ。
誰か、詳しい人いないかなぁ。

そうこうしているうちに、プーちゃんの好きなアニメが Peppa pig からもう少し学童向けの動画に変化した。

もうキャンバスに絵を描きたいと言わなくなるかと思っていたら、しぶとくこの願いだけは生き残っていた。

そうか、この願いは叶えないといけないナ。

ところで、プーちゃんは金曜日(宗教の授業がある日)に幼稚園へ行くことをことごとく嫌がる。
なぜか、あまり宗教の勉強をしたがらない。
理由は言いたくないらしい。

プーちゃんは絵を描くことが大大大好き!
だったら金曜日はお絵かき曜日にしたらどうかなぁ。

しかし、私は絵を教えることはできない。
誰かに絵を教えてもらおうか?

技術などを教えるというよりも「絵って楽しいなぁ!」「スキスキダイスキ!」と思える時間を与えくれる人はいないかなぁ。

心当たりが一人いた。

プーちゃんに誰がいい?と聞くと、飯塚さんがいいという。
飯塚さんはロンボク島に住んでいる画家だ。
私の心当たりとも一致した。

よし、決まり。

飯塚さんに「娘がキャンバスに絵を描きたいといっているので、手伝っていただけませんか?」と頼んだ。

依頼するときは頭の中がまとまっていなくて、あれもこれもとグダグダな依頼だったが、飯塚さんがたいそう辛抱強く聞いてくださった。

そして、一緒にキャンバスを作り、画材屋で道具選びも手伝っていただけることになった。わ~い、頼もし~!!!

プーちゃんは1週間、待ちに待った。

そしてついに今日、プーちゃんはキャンバスを作って絵を描いたよー!!

木枠に布をかけて、その上からすぐに絵を描くんじゃないらしい。

いったんクリーム色(白じゃない)で全面を塗るんだって。

こんなこと、私は全然知らなかった。

たのしそーだ!

実はこの後うまくいかないことがあって、思いっきり泣いて怒ったが、そのうち機嫌も戻ってまた絵を再開していた。

どうだい、プーちゃん。
はじめてのキャンバスでの絵描きは楽しかったかい?
夢の叶え方はつかめたかい?

これからも好きなことをどんどんやって、楽しい時間を増やしていこう。

あなたの人生の大切な1分1秒だ。
幸せに過ごしてほしいと願う。

(Midori Rahma Safitri)

※この記事は、noteに 2019年11月8日初出したものです(noteアカウント不調のため移動)

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