こんにちは~、みどりやで。
今日は、何かを習慣化したいなら、「みんチャレ」っていうアプリがめちゃおススメやでっていう話。なんたって習慣化の仕組みがバッチリ揃ってる。
私も約4ヶ月でいろんなことにチャレンジして習慣化できたよ。
じゃ~、いってみよ~。
「みんチャレ」とは?
習慣化にみんなでチャレンジするアプリ。
さまざまな習慣から自分が身につけたいものを選んで、自分に合いそうなチームに入る。
チームの種類はたーくさんっ!
▼大きな項目だけでもこんなに。この項目下に様々なチームが揃ってる
無料版では3つのチームには入れて、有料にアップグレードすると無制限でたくさんのチームに入れる。
チームのメンバー同士で「今日はこれやったよ~」「やったね~」「お疲れ様」などと報告し、励ましあっていくの。
その日の自分のチャレンジを報告して、ほかのチームメンバーがOKを出すとポイントを貯められるよ。
「みんチャレ」に出会ったきっかけ、参加動機、成果
私は実はみんチャレのことは全然知らなかった。
ここから、そんな私がなぜみんチャレを使うようになったのかについて話すね。
きっかけは1本のTwitter投稿
ある日、Twitterでこんな投稿を見たのね。
📚語学
✏️転職のための独学
☀️早寝早起き
🧺家事今日コレをやる!と宣言してやる👍
毎日の習慣にしたい人🙋♀️
一緒にチャレンジしませんか😆
ひとりでやるより確実に継続できます🏃🏃🏼♂️三日坊主防止アプリ みんチャレ
「語学+α」チームで一緒に『勉強』にチャレンジしよう!https://t.co/YOPcARBE0y https://t.co/RqwRpSdbQ9— ゆきの🇨🇳深セン帰れない19日目 (@yukino_asialife) December 23, 2019
投稿主のゆきのさんとは面識が全くなかった。
私がフォローしている方がゆきのさんの投稿をリツイート(シェア)していて、たまたま目に入っただけ。
参加動機ー勉強仲間がほしかったから
このときの私は、目標にしていたインドネシア語検定試験の受験をとりやめたころだった。
検定試験のために学ぶのではなく、独学で人々と深いコミュニケーションをとるために必要なインドネシア語を学ぶことにしたのだ。
しかし、私の性格だと独学では続かなくなりそうだった(-_-;)
続けるために、勉強仲間がほしいなぁって思ったんだ。
そんな私の気持ちとゆきのさんの投稿での呼びかけが合致。
これやー!
即、「参加したいです!」とゆきのさんに連絡した。
見ず知らずの私を仲間に迎えてくれたゆきのさんには感謝感謝です。ホント有難うございました!
ゆきのさんはシンガポールと中国の計4社でジョブホッピングなさってるよ。
とっても行動派のゆきのさん、今はこの情勢下で日本に帰国中ですが、とってもリアルな note を書いてらっしゃいます。私もがんばろー!!って思えるからぜひ覗いてね。
お母様の、手作りマスクでプチ副業の奮闘記がとてもあたたかいよ。
経過と成果ーみんなでチャレンジしてどうなった?
私が今までに入ったチームは5つ。
チームはチームの決めたチャレンジ期間を過ぎれば卒業/継続を選べる。チャレンジ期間内であっても、自分の意思で退室することもできる。
私は、はじめ「語学+α」のチームに入ったが、語学学習の時間が確保できていないことに気づき、早く寝ることにした。朝勉強したかったからね。
それで「早寝早起き」チームに参加。
90日間がんばり、無事に卒業。
早寝早起きのリズムができたので、語学やブログ執筆の時間がとれるようになった\(^o^)/「語学+α」は継続中。
それから年始に今年は我が家をパワースポット化しようと決めていたので、「片付け」チームにも参加。こちらもあと数日で卒業見込み。うれしい♪
もう2つ入っていたチームがあるが、どちらも「これは習慣化したいことの本命ではないなぁ」と自分で気づいたので途中退室。
というわけで、わりと着々と習慣化できてるように思う。
毎日じゃないけど、ほぼ毎日やろうと決めたことができるようになった。
チームメイトからのOKポイントもたまって、寄付することもできた。自分がコツコツと積み重ねたことが社会に還元できてうれしかったよ。
↑3000コイン寄付したよ。
そしてなんと、一本の投稿から参加した私が、いまは自分のチームも作ってチームオーナーになった(チーム運営について、すごい勉強になってる)。
こんなふうに、一つずつステップアップしている。この実感がうれしい!
なぜ「みんチャレ」で習慣化できたのか?
私が一個ずつ習慣化ができたのはなぜか?
これは「みんチャレ」が内包している、習慣化をサポートする仕組みのおかげ。
その仕組みは全部で3つあるように思うので、順に紹介する。
「みんチャレ」に興味がある人はもちろん、何かを習慣化したい人はぜひ参考にしてね。
1)1チーム5人。ほどよい人数で励ましあえる
私は、一人で何かをはじめても途中で心折れそうになったり、「明日でいいや~」とズルズル流されそうになったりすることがままある。
でも、同じ方向をみて頑張るメンバーがいると、刺激になるよ。
みな仕事や様々な家事をしながら何かにチャレンジしているから、よーし私も!と思える。
それに、同じ目標を持っている者同士だからお互いの心境もよくわかる。
さぼっちゃいそうなところをさぼらずにやったら、ちゃんと理解して労ってもらえる。さぼってしまっても、そんな日もあるよ、マイペースでねと見守ってもらえる。どちらもありがたい。
しかも、みんチャレは1チーム最大5人。
多すぎると幽霊部員みたくなっちゃう人もでてくるけど、5人くらいだとほかのメンバー全員に目が行き届く。
かつ、1人がその日お休みしたとしてもほかの人が頑張ってるから「自分も今日はやーめた」と引きずられることもない。
なので、5人1組で励ましあうというのは、ほんとよくできた仕組みだと思う。
私も本当に本当にチームメンバーのみなさんにはお世話になってる。みなさんのおかげで習慣化できているといっても過言ではない。
2)自動退室させられる
何日間も報告しないと自動的にチームから退室させられちゃう仕組みがある。
何日間にするかはチームのリーダーが設定できる。4日にしてるところが多い。
これがね~、三日坊主抑止効果になってるんだな。
私は習慣化って「途切れたあと、どれだけ早く再開するか」が大事だと思ってる。
これをやろうと決めていても、やる気がない日もあるし、やむを得ない事情のときだってある。
うん、そんな日があってもいいさ。
それでも、またやるってのが大事。
途切れたままフェイドアウトしないで、「やっぱりやる」と自分が決めた方向に戻ってくるのが習慣化のコツなんじゃないかな。
退室期間の設定は、私たちの意識に働きかけて再開を促してくれるんだ。
3)完全匿名性だから、思い切ったチャレンジもできる
たとえば、心ひそかに抱いている夢があるとする。
それに向かって歩き出そうとした場合、あなたをよく知るリアルの友達だと「無理~」と笑われるかもしれない。
でも、みんチャレは完全匿名性。
人の目を気にしなくていいから、心おきなく自分がやりたいことをやっていける。
努力や目標を笑われることなく、同じ方向をむいて歩けるパートナーを探して一緒に取り組むことができる。これはネットの強みを生かした仕組みだと思う。
同志をもつチームメンバーで励ましあいながら、日々チャレンジを重ねていける。
習慣化したいならこんな「みんチャレ」がおススメ!
仲間と仕組みの力を借りて、どんどんなりたい自分へなっていこう。